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【理学療法ブログ】先進整形外科を見学してきました!

[2025.12.12]

理学療法士の鈴木です!

先週、先進整形外科へ見学に行かせていただきました。
現場で実際に使われているサイレントマニュプレーション、テネックス、各種ブロックなど、
高度な治療を間近で学ぶ貴重な機会となりました。

◆サイレントマニュプレーション

麻酔下で肩の可動域を改善する手技です。
特に拘縮・凍結肩(いわゆる五十肩)では有効で、
術後はすぐにリハビリが開始
されていました。

「術直後から動かす」
ここが印象的でした。

拘縮肩では、
関節包・筋膜・痛みの悪循環が複雑に絡みます。
操作による瞬間的変化を、
そのまま維持・定着させるための早期介入が重要で、
当院での肩リハにもすぐ応用できる内容でした。


◆テネックス(腱の治療)

超音波+特殊振動で、
痛みの原因となる腱の損傷組織のみを除去する最新治療です。
切開は最小限で、
ダウンタイムが短い=リハ開始までが早いことが特徴でした。

腱への負荷管理、
再発予防など、
理学療法と非常に相性が良い治療だと感じました。


◆各種ブロック

肩・腰・膝など、
神経・関節ブロックの適応や使い分けを直接見ることができました。

ブロック=終わり」ではなく、
ブロック後に
すぐ動かす・正しい運動を入れる
という流れが徹底されていました。

痛みを抑えて
➡ 正しい運動を入れる
➡ 機能改善につなげる

この考え方は、
まさに理学療法の基本だと再確認しました。


◆運動器エコーの徹底活用

診断から治療、リハまで
常にエコーを使って状態を見ながら進める姿勢が印象的でした。

・腱
・筋
・滑液包
・末梢神経
・血流

見えているから、正確に治療できる
これは大きな武器だと感じました。

今後、当院でも
エコーを使った評価→治療→再評価の流れをさらに強化していきます。


◆まとめ

今回の見学で学んだポイント:

✔ 術後はすぐにリハビリ
✔ ブロックはスタートライン
✔ エコーで見えるリハビリ
✔ 拘縮や腱障害への積極的なアプローチ

どれも臨床で即実践できる内容でした。
患者さんにとって、
「動ける・楽になる」を提供できるよう、
チームで改善していきたいと思います。

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