インフルエンザワクチン
インフルエンザワクチンについて
インフルエンザは季節によって流行する呼吸器感染症で、毎年多くの人々が感染し、重症化することもあります。インフルエンザワクチンは、この病気を予防するための主要な手段です。
従来型のワクチン(注射)1回目3,500円 2回目2,500円(お子さんの接種も行っております。)高齢者2,300円
※あまの創建・東振協との契約手続き中です。ご利用できるようになりましたらHP上でお伝えします。
インフルエンザワクチンの接種を受けられる方へ
ワクチンの効果と副反応
予防接種により、インフルエンザ感染を予防したり、症状を軽くすることができます。 また、インフルエンザによる合併症や死亡
を予防することが期待されます。
予防接種を受けることができない人
⒈ 明らかに発熱のある人(通常は37.5℃以上の人)
⒉ 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
⒊ 過去に、インフルエンザワクチンの接種を受けてアナフィラキシーを起こしたことがある人
なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いでください
⒋ その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない人
⒈ 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
⒉ 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
⒊ カゼなどのひきはじめと思われる人
⒋ 予防接種を受けたときに、2日以内に発熱、発しん、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた人
⒌ 薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発しんが出たり、体に異常をきたしたことのある人
⒍ 今までにけいれんを起こしたことがある人
⒎ 過去に本人や近親者で検査によって免疫状態の異常を指摘されたことのある人
⒏ 妊娠の可能性のある人
⒐ 間質性肺炎、気管支喘息等の呼吸器系疾患のある人
予防接種を受けた後の注意
⒈ インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応が起きることがあります。 医療機関にいるなどして、様子を観察し、医師とすぐ連絡をとれるようにしておきましょう。
⒉ インフルエンザワクチン接種後、1週間は副反応の出現に注意しましょう
⒊ 接種当日の入浴は差し支えありませんが、注射した部位をこすることはやめましょう
⒋ 接種当日は接種部位を清潔に保ち、いつもどおりの生活をしましょう。 激しい運動や大量の飲酒は避けましょう
⒌ 万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けてください
フルミスト(鼻腔内投与)インフルエンザワクチン7,500円
フルミストインフルエンザワクチンは、鼻腔内に直接投与されるワクチンです。この方法は、従来の注射ワクチンと比較して以下の利点があります:
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痛くない:注射を避けることができるため、特に子供や注射が苦手な人に優しいです。
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即効性:鼻腔内に投与されるため、体内での免疫反応が速やかに起こります。
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簡便性:医療従事者が簡単に行えるため、大規模な予防接種が効率的に行えます。
フルミストインフルエンザワクチンの効果
フルミストインフルエンザワクチンは、特に小児に対して効果的です。研究によると、鼻腔内投与のワクチンは、従来の注射ワクチンと同等の効果を示すことが確認されています。また、鼻腔内に直接投与されるため、体内での免疫反応が速やかに起こり、即効性があります。
費用
1回目3,500円
2回目2,500円
(小児の接種も行っております。)
高齢者2,300円
フルミスト7,500円(0-18歳)